施工実績
WORKS
岐阜県関市 O様
アウトドアリビングを楽しむカリフォルニアスタイルの平屋
「誰とも被らない、自分だけの家が建てたい。ですから、建売や大手ハウスメーカー、設計事務所という選択肢はなく、最初から自由設計の得意な建築屋さんを探していました。」というO様。
そんな時、奥様が偶然、森住建のお知らせを見つけ、それが森住建との出会いとなったそうです。
「希望エリアで建築できることを知り、軽い気持ちで話を聞きに行って。そこで自由設計はもちろん、家づくりへの考え方、アフターフォローがしっかりしているところなどいいと思って。」
森住建に決めた理由を伺うと「営業担当の大角さんです。大角さんがいたから決めた、というか大角さんがいなかったら建てなかったです。」とご主人は笑います。
「土地探しからのスタートでしたが、担当の大角さんは土地勘のない関市で、地元の不動産を精力的に回り、こちらの希望以上の土地を探し出してくれました。最初は二階建ても考えていたのですが、この土地を見て平屋に決めたんです。」
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ROOM TOUR
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ご家族の理想を叶えた本格派カリフォルニアスタイルの平屋住宅
広いパーキングに、花ブロックで仕切られた広い庭に迎えられて目にするのは、東西に伸びる斜め屋根(妻切屋根)の平屋の家。カバードポーチとイエローの玄関扉が印象的です。
この扉はO様ご夫婦の希望を叶えるため、オリジナルでアレンジした一点モノ。
外壁のサイデイングに選んだパイングレイッシュブルーは、周辺環境に調和しつつアメリカンテイストを表現できる絶妙な色。広い敷地を存分に生かした、光と風がさわやかな本格派カリフォルニアスタイルの平屋住宅です。
梁見せ天井の開放感ある空間でくつろぐことができるリビング
玄関ホール右手の扉を開けると、そこは24帖ものLDK。
ご主人が一番にこだわったという広さと同時に、ナラのヘリンボーン貼りの床にも目が行きます。
ヴィンテージ感の漂う白い木壁も、ベースに茶色を塗り、その上に白く塗装してから、あえてグラインダーで削ってベースの色を出して仕上げたそう。いずれも手間と技術が必要なため対応できる業者は限られますが、それだけに、部屋全体に本物ならではの落ち着きと安らぎを与えてくれます。
家族とのコミュニケーションが取りやすく機能性も兼ね備えたブルックリンスタイルのキッチン
キッチンのテーマは、オールドアメリカなブルックリンスタイル。背面には2種類のレンガタイルを均等にミックスし、アンティークかつ大人の雰囲気に仕上げました。
存在感を放っているのが、キッチンと一体化したダイニングテーブル。キッチンカウンターに高さをあわせ、特注でL字型の無垢の天板を組み合わせたオリジナルだそう。作業しやすいようキッチンの足元には15cm小下がりになっています。
「前に座る子供たちと視点が近く、話しやすいですね。」と奥様。
リビングはもちろん、ウッドデッキや庭、おもちゃ部屋として使用している畳部屋まで一目で見渡せるのも、子育て世代には安心です。
家族や友人とBBQを楽しめる、庭と繋がるカバードポーチ
リビングから主寝室まで伸びる長さ10m以上のウッドデッキには屋久島の杉を採用。油分が多いため定期的に手入れをすればナチュラルなエクステリア材として使用できます。
南面の大開口のオープンウィンには、インテリアにマッチした黒サッシを採用しました。左右に開けば、ウッドデッキ越しに庭が広がり、開放的で気持ちの良い空間に。ポーチにハンモックを吊るして、週末には友達ファミリーとBBQ…楽しいプランが広がります。