お客さまインタビュー
INTERVIEW
【インナーガレージのあるレトロモダンな家】想像以上に良い家にしていただきました
岐阜県大垣市 O様
昭和の懐かしい雰囲気が漂うレトロモダンな家
お家が完成する15年以上前から家づくりを考えていたというO様。理想の家を追求し続け、できたのがインナーガレージのあるレトロモダンな家でした。
新しさと懐かしさを織り交ぜた、居心地の良い家ができるまでを、華道と茶道の教室を営む奥様と共に振り返りました。
森住建との出会いを教えてください
約15年前、実家を建て替えようと住宅会社のパンフレットを見ていた時に、"いいな"と思って参加した見学会が森住建を知るきっかけだったと言う奥様。
「見学会に行って営業さんに話しかけられたんですが、それが小・中学校の時の同級生の森島君でビックリしちゃって。その時はいろいろあって家を建てるタイミングじゃなかったんですが、縁を感じましたね。」と笑います。
出会いから15年。どうして森住建で家を建てようと思ったのですか?
「ずっと家を建てたいという思いは持ち続けていました。色々な建築会社を見ていましたが、大手ハウスメーカーよりはデザインの自由度が高い地元の工務店が良いと思って、HPの施工事例やカタログ、SNSを見て、ずっと理想の家を思い描いていたんです。」
お家づくりに踏み切った理由を伺うと、「迷っていた時に森島君が"今が建て時だよ!"と背中を押してくれて。森住建さんは、人の縁を感じたし、予算とデザインのバランスが良かったのもあって、お願いしようと決めたんです。」と奥様は語ります。
ずっと考えてきた家づくり。コンセプトは何ですか?
「『昭和の路地裏』ですね。懐かしさや居心地の良さを感じる、子供の頃に住んでいた地域の雰囲気に戻る感じが良くて。だから、ご近所の方やお稽古に来る生徒さんたちに「秘密基地みたいだね」とか「素敵~」と言われるととっても嬉しいんです。自然に人が入っていける感じの家にしたかったから。」と笑います。
お家のこだわりポイントを教えてください
「1番のこだわりは“レトロモダンな昭和の雰囲気”!あとは“どこから見てもかっこいい”デザインにもこだわりましたね。家の隅々まで妥協なく、同じクオリティとテイストで整えてもらったから、どこにいても心地良いです。」
「自分たちがいるスペースは家の中でも限られるので、広すぎない広さで、窓も最小限でってお願いしていました。窓は少ないのに充分な光が入るし、部屋もちょうど良い広さ。意外にもこの小さな庭から、心地良い風が部屋の中に入るし、大通りに近いのに家の中は静かで気持ちが良いんですよ。」
レトロな建具も素敵ですよね
「ガラスを家のどこかに取り入れたくて、ネットでレトロなドアを見つけて「これ入れられますか!?」って連絡して。図面もできてない時にドアを買って、設計さんと職人さんにがんばってもらいました。お教室の雰囲気にも合ってますよね。」と語ります。
インナーガレージもこだわりだったのでしょうか?
「いえいえ。車を2台置きたいという希望は伝えていましたが、将来部屋にリフォームすることも視野に入れて、インナーガレージを提案してくれたんです。ガレージ付きなのに、以前建っていた実家と同じくらい家の中は広く感じるんで不思議ですよね~。」
担当スタッフとの打合せはいかがでしたか?
「うちの間取り計画は、リビングを占領しない大きさのキッチンを決めることからがスタートしたので、伊藤ちゃんとの出会いはサンワカンパニーのショールームでした。」
「初めましてだったのに、初めてじゃないみたいに話しやすくって。『伊藤ちゃん』ってその時から呼んでるんです。打合せもこだわりが沢山あるから決めることが多くて、かなり長期間の打合せだったのにそんなこと感じないくらい楽しかったですね。」と笑います。
家づくりを振り返っていかがでしたか?
「想像以上に良い家にしていただきました。家に携わってくれた職人さんたちの中に同級生や知り合いがいたりして、森島君から始まり、ほんとご縁を感じました!」
「今まで好きな家のテイストを探してSNSを毎日毎日見ていたのに、全く見なくなりました。今はこの家に似合う家具探しに一生懸命なんですよ。すごく楽しいですね!」と大変満足そうにお話しくださいました。
これからどんな暮らし方をしていきたいですか?
「まったりゆったり穏やかに過ごせればいいなと思っています。」
「10年、15年とライフスタイルの変化に合わせて、この家も変化していくと思います。インナーガレージを部屋にリフォームするかもしれないし、お花のお稽古部屋をプライベートな部屋として使うようになるかもしれないし。」と先の未来も見据え、今後の暮らしを楽しみにしていらっしゃいました。