お客さまインタビュー
INTERVIEW
【DIYを楽しむカリフォルニアスタイル】最初の訪問で森住建にしようと決めました
岐阜県本巣市 N様
まわりに溶け込みながらも、個性的。 心地よさで満ちたカリフォルニアスタイルの家
DIYやバイク、釣り、キャンプなどがお好きなアウトドア派のご主人と、音楽療法士の資格を持ちバンドでボーカルもつとめるインドア派の奥様が目指したのは、趣味が楽しめて、家事がしやすく、いつでも人が呼べる家だったといいます。
森住建との運命の出会いはインスタから
結婚後「趣味を楽しむために一軒家が欲しい」というご主人に奥様も賛成し、建築会社を探し始めたN様ご夫婦。
しかし6~7社にコンタクトを取り、2社に設計を依頼したところでN様の家づくりは止まってしまったと言います。
「2社の間取りがほぼ同じだったんです。キッチンがあってリビングダイニングがあって、仕切れる小さな和室が直線で並んでいる。二人とも『うーん…』『なんか…』という感じでした。」
悪くはないけれど、これでいいのか迷ったご主人は「ハウスメーカーはたくさんある。他も見てみよう」と2社を保留にして、再び会社探しから始めることにしたそうです。
設計まで進んでいた家づくりを止めることに、不安はなかったのでしょうか?
「いえ、主人が気に入る家ができるといいなと思っていたので。主人のセンスを信頼しているんです」と奥様は答えます。
そんなある日、あるインスタグラムの画像がご主人の目に留まります。
「『これ、いい』と思うものが、どれも森住建の家で。『知らない会社だけれど、一度行ってみよう』という話になりました。」
「最初の訪問で森住建にしようと決めました」 その理由とは?
「営業の林さんが対応してくれたのですが、初対面からフレンドリーで、ノリがよくて。知識も経験も豊富な方なのですが『そんなとこ止めちゃえば?』なんて冗談交じりにニコニコいう。その感じが、私たち夫婦にはよかったですね。」とご夫婦。
「きっかけはインスタグラムという〈外見〉でしたが、林さんのお話を聞いて〈中身〉も良いなと。木の家がよかったのですが、木造軸組工法で震度7でも大丈夫な制震ダンパーが標準装備。長期優良住宅にも対応している。」とご主人。
奥様も「特に印象に残っているのは、いい人ばかりだったことです。娘もまだ赤ちゃんで、打ち合わせ中も娘に気をとられたり、ぐずりだしてヒヤヒヤしたり。でも、森住建では受付から会う人みなさん優しくて、自然に娘の相手をしたり、預かったりしてくれて。『ここなら、打ち合わせも気兼ねがなくていいな』と思ったことを覚えています」
この最初の訪問の帰り、間取りプランなどを見る前に「森住建にしよう」とご夫婦で決め、他社に断りを入れたそうです。
ご主人からのリクエスト 「設計は女性にお願いします」
「設計をお願いした前の2社の設計担当が男性で。僕ばかり話して、間取りも僕の意見が優先されたもの。奥さんが入れていないのが気になっていました。」というご主人。
「森住建では最初から女性スタッフをリクエストしました。」
「永井さんは『うちの食洗器はこれなんだけど、こんな感じなの』『キッチンのここに立つから、全体を見るには、この配置がいいです』と、とにかく話が具体的で。こちらから聞く前に、こちらが望むものを提案してくださる感じでした」
「伊藤さんは、A案B案C案といくつか選択肢を出し、私たちが選ぶ様子を見て『これとこれなら、こちらですよね?』『だんだんN様ご夫婦のお好みがインプットできてきました』」とおっしゃり、本当に私たち夫婦が好きな色、好きな形に仕上げてくれて。伊藤さんの思ういいものを押し付けるのではなく、私たち夫婦に寄り添ってくれる感じです」と奥様はにこやかに話します。
これからどんなお家にしていきたいですか?
「まず、外構のフェンスを仕上げたいですね。それから、BBQやキャンプを楽しめるよう庭には芝を植える予定です。ホビースペースの出入口隣には水場を作ります。海釣りの魚をさばいたり、道具の手入れをしたりするのに便利なので。駐車場の隣には、バイクを置ける専用のガレージも欲しいですね。
室内では、リビングの天井からハンモックを吊るす予定です。家じゅうの収納の棚も自作します。もうサイズを測ってカット済なので。ランドリールームの収納もDIYできるよう壁に下地材をいれてもらっています。」とご主人。
「まめな人なんです。主人のセンスが好きだし、手先も器用だし、お外仕事も楽しそうにやってくれて。きっといい感じにつくってくれると思います」と奥様は笑顔でお話しされます。
奥様のご希望は、お友達を招いて、リビングで演奏することだそう。「キーボードとアコギとボーカルのバンドなんです。ここで演奏できるかな。」と楽しみにしていらっしゃいました。