岐阜の注文住宅・新築一戸建てなら
森住建におまかせください

FACE MAGAZINE

フェイスマガジン

FACE MAGAZINE

家にあると便利な乾太くん!

2022.01.06

家にあると便利な乾太くん!

こんにちは、森住建 設計部の渡邊です。

 

あけましておめでとうございます!
皆さん年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?

まだまだ寒い季節が続きますが体調には気をつけて今年1年過ごしていきたいですね。

今回のブログの内容は、今みたいに寒い季節にはなかなか乾きにくい洗濯物の強い味方!『乾太くん』について話していきたいと思います。

乾太くんですが、皆さんご存じ、ガス衣類乾燥機のことです。
これが一家に一台あることで、梅雨時期や寒い季節など洗濯物が乾きにくい時に、わざわざコインランドリーに行ってまで乾燥機をかける手間もなく、自宅で洗濯物をしっかり乾かすことができます!

乾太くんですが、それぞれ洗濯機同様一度に乾燥できる量がサイズごとに決まっています。
サイズは3サイズからのラインナップになっています。

▼3kgタイプ(H60.9×W55.0×50.6㎝)

▼5kgタイプ(H68.4×W65.0×D56.1㎝)

 

▼8kgタイプ(H68.4×W65.0×D64.1㎝)

 

それぞれの特徴として

3kgタイプ:コンパクトサイズなので設置にスペースをあまりとらない。洗濯ものが少ない家庭にいいかも◎

5kgタイプ:使い勝手がよく乾燥量も5kgと多くの衣類を乾燥させることができるスタンダードなサイズ

8kgタイプ:たっぷり容量で洗濯物を一度に沢山乾燥できる。大容量でもサイズは5kgと奥行き以外は同じサイズ。

 

設置する際のスペースの目安があります。
乾太くんはガスを使用して乾燥させるため防火上必要な最低限の距離として、上面・左右ともに4.5㎝以上離す必要があります。

また、その他でもある程度離しておいた方がメンテナンス面のことも考えると、使いやすかと思います。

乾太くんの耐荷重は60kg以上になりますので、台の上に置く際は耐荷重面も考慮して位置を決めましょう!
乾太くんにはメーカーが出している3種類の専用の架台があり、それぞれ用途に合わせて選ぶのがいいと思います。

 

■ラインナップ
一番上の台は洗濯機を下に入れて、その上に乾太くんを置くタイプの台になります。
他の2つは収納棚を台の下に入れたりと少し背の低いタイプの台になります。

ちなみに、一番上の専用台を選ぶ際は下にある洗濯パンと架台の脚が干渉しないか注意しましょう。

 

メーカーが出している専用の架台以外に、オリジナルの架台を作成して乾太くんを設置しているケースもあります。
例としては、、、

 

上の写真例のように、オリジナルの台を作成することができます。
希望のデザインがある場合は、担当の設計者に相談して自分の家事動線に合わせた設置プランを考えていくと、より素敵なお家が完成すると思います。

 

さて、ここで少し話はそれますが…
ランドリースペースや脱衣室に、洗濯機や乾太くんと一緒にあると便利なものを紹介します。

それは、室内物干しです。
スポット型タイプや昇降式タイプがあり、新築時につけられる方が多いです。

スポット型タイプは、写真のように天井に個別で取り付けるタイプの物干し金物です。

こちらは竿を掛ける棒の部分を取り外すことができるので、使わないときは取り外して片づけておくことができるので便利です!
デメリットを挙げるとすると、竿を掛ける棒を外すときは竿も一緒に外さないといけないことです。

 

もう一つの物干しは昇降式タイプです。
写真のように、天井に昇降式の竿ごと取り付けるタイプの物干しになります。

こちらを使用する際は、専用の棒をひっかけてくるくる棒を回して竿を下ろして使います。
昇降式のいいところは、使用時以外は竿が常に上に収納されている状態なのでスッキリ見えるところです。
昇降式の物干しには、写真のような手動タイプのほかに、電動で降りてくるタイプとさらにスッキリした見た目の天井埋め込みタイプもあります。

 

乾燥機にかけられない衣類などは、洗濯機を回した後すぐにここで干すことができるので、乾太くんとセットで導入してあげるとより洗濯が楽になりますよ。
また乾太くんを入れられない場合は室内物干しだけでもあると日頃の家事がとてもスムーズにいくと思うので、ぜひ採用される際は担当の設計士に相談してみてください。

 

今回は乾太くんと室内物干しについてお話をしました。
日本は梅雨があったり、冬には雪が降ったりと時期によってはなかなか洗濯物を干しづらい時があります。
また、花粉や家が道路沿いで車の排気ガスが気になる、などの理由で外で干したくないという方もみえると思います。
そういった方々には、特に乾太くんや室内物干しをおすすめします!

新築をお考えの方、実際にお打ち合わせ中の方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

~森住建の家づくり~
森住建の新築住宅について
施工事例
見学会・イベント情報

新築のご相談店舗
→岐阜市周辺にお住まいの方
森住建 おうちLABO 岐阜本店
→岐阜西濃地域周辺にお住まいの方
森住建 おうちLABO 池田店
→岐阜中濃地域周辺にお住まいの方
森住建 おうちLABO 関店

★森住建にお気軽にお問合せ下さい!

この記事をシェアする

  • Twitter
  • Facebook
  • Line

森住建は岐阜県西濃地域での注文住宅着工棟数が10年連続No.1

私たち森住建は住宅設計・空間デザインから施工まで、お客さまの家族みんなが幸せに暮らせる住まいを実現する、お客さま第一主義の工務店です。

多くの人にとって一生に一度しかない家づくり。森住建は「愛する家族を、守る家。」をコンセプトに、全スタッフがお客様とFace to Faceのお付き合いで、人との繋がりを大切にした家づくりを行なっています。

森住建の住宅は、全棟長期優良住宅に対応しており、耐震等級3の高い耐震性、高気密・高断熱な家づくりで愛する家族と住まいをお守りします。

岐阜県西濃地域で注文住宅・新築一戸建て・デザイン住宅をお考えの方は、森住建にお気軽にお問い合わせください。

施工エリア:揖斐郡、大垣市、安八郡、不破郡、養老郡、本巣市、本巣郡、瑞穂市、岐阜市、山県市、羽島市、羽島郡、海津市、各務原市、関市、可児市、美濃市、美濃加茂市

CONTACT

森住建の家づくりについて
お気軽にお問い合わせください

見学会・セミナーなどの最新情報や
施工事例を随時お届けします