フェイスマガジン
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第15回キッズデザイン賞を受賞しました!!『家族の成長を、見守る家~Mamorie~』
2021.12.09
こんにちは、森住建 設計事業部の早川です。
いつも森住建のスタッフブログにお越しくださり、ありがとうございます!
今年の10月に森住建公式HPがリニューアルされ、
『愛する家族を、守る家。』という文字を中心に構える素敵なサイトになりました。
そのトップページの左下に『KIDS DESIGN AWARD』の文字。。。
今回の記事では、第15回キッズデザイン賞を受賞いたしました
『家族の成長を、見守る家。~Mamorie(マモリエ)~』(以下、Mamorieと省略します)をご紹介させていただきます。
はじめに、キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮した
すべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度です。
(キッズデザイン賞公式HPより引用)
キッズデザイン賞には3つのデザインミッションがあります。
①子どもたちの安心・安全に貢献するデザイン
②子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン
③子どもたちを産み育てやすいデザイン
Mamorieは、子どもたちを産み育てやすい空間デザインが評価され、受賞することができました。
キッズデザイン賞公式ホームページ(https://kidsdesignaward.jp/)
では早速、Mamorieをご案内いたしましょう。
まずは、外観から。
すっきりとまとまった外観は、ぬり壁と木目調サイディングで柔らかな印象をうけます。
正面の壁にはアオダモのシンボルツリーが映え、大きなFIX窓からこぼれる照明の光は家族の帰りを暖かく迎えます。
玄関ホールを抜け、LDKに入ります。
リビング階段を採用することで、家族が顔を合わせるきっかけをつくります。
学校から帰ったら、階段下の収納棚に荷物をしまい、小上がりの畳スペースへ。
見せる収納は、子どもたちが片付けをする練習に効果的です。
キッチンに立つと畳スペースのカウンターで勉強する子どもたちを見守ることができます。
MamorieのLDKは、家族がどこにいても顔が見える設計になっています。
キッチンで洗い物をしていても、ソファでTVを見ていても、ダイニングで食事をしていても、畳スペースにいても、姿が見えます。
上の写真の右手にある青い壁は、お客様と一緒に仕上げる塗り壁です。家づくりの思い出作りにもなり、おうちへの愛着も生まれます。
キッチンの裏には洗面脱衣室があり、家事ラク動線を実現しています。
外で遊び汚れて帰っても、勝手口から直接洗面脱衣室に入ることでLDKを汚さないという工夫もあります。
実は、家事の効率化は、浮いた時間を子供と過ごすことができるというメリットもあるのです。
2階には間仕切りを設けることで2室に区切ることのできる広い子供室。
子どもが小さい頃は一緒に遊んで、大きくなったら2室に区切るという、将来を見越した設計となっております。
その他、主寝室には1坪のウォークインクローゼット、廊下には約1.5畳の納戸など、収納量が多いのも子育て世代には助かるポイントです。
以上、簡単でしたがMamorieの紹介でした。
ご予約にてこちらのお家をご覧いただけます。
子どもを産み育てやすい工夫がつまったこのおうちが皆様のおうちづくりのヒントにしていただければ幸いです。
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