フェイスマガジン
FACE MAGAZINE
ピッタリサイズの収納で感激♪オーナー様が考えたシンデレラフィット事例3選
2021.02.08
こんにちは、森住建 新築事業部 住宅アドバイザーの羽田です。
皆さん、2017年頃から収納や雑貨好きな女性を中心に広まった
『シンデレラフィット』
という言葉をご存知ですか?
本来は童話「シンデレラ」のガラスの靴がシンデレラの足に美しく収まったことから引用されているのが由来です。
意図せずアイテムを組み合わせてみたときぴったり合った様子が「奇跡的」に感じ、キラキラしたイメージのあるシンデレラに例えられているそうです。
実際に新築オーナー様のお家にお邪魔した際、第一声で
「羽田さん、〇〇の収納棚、シンデレラフィットすぎて(笑)!! ぜひ、これから建てる人の参考にして」
というお声も最近は多いです♪
確かに収納棚にボックスがぴったり収まったり狭いスペースを無駄なく間仕切りできて、モノが整理整頓されていると特に女性は嬉しくなるものですよね。
最近ではInstagramやPinterestなどでも感動した様子をよく目にするようになりましたが、私自身も間取りの打合せに同席していると
「無印良品の○○を使おうと思っていて、それに合わせて収納棚のサイズを考えたいんです」
という声をよく聞きます。
特に無印良品の収納に関しては、日本家屋の規格に合わせてサイズが決まっているそうです。
高さ175cm×横幅26cm×奥行40cm となっており、使いやすさが考慮されています。
引っ越しをして用途が変わっても、長く使ってもらえるようにという発想を根底にサイズを決定しているため、「収納ボックスが偶然、収まった!」「なんとなく収まった!」という偶然ではなく、住まいから考えて、使いやすいサイズを追求しているからこそなんです!
整理収納アドバイザーのプロの方々が「家具を買い始めるなら、まず無印良品に行くのがベター」だと言われるのも納得ですね。
「収納がきれいに収まる」ということは空間が有効活用でき、生活の基本『片付け』がストレスフリーでできるということです。
それだけで気分もよくなりますね!
今回は森住建のオーナー様が考えた素敵なシンデレラフィットを3選ご紹介したいと思います。
自由設計だからこそできるご提案 ⇒ オーナー様曰く「かゆい所に手が届く提案」をご参考にしていただければと思います。
階段下のスペースを利用して、A4サイズの書類や写真立てを置ける棚を設けました。
まだお子様が小さいということで、段上りにしたタタミスペースの下には収納を。
その中におむつをしまっているOB様。
またベビーベッドを横づけして、タタミスペースに座りながら授乳⇒おむつを替える
この流れがお気に入りだそうです。
脱衣スペースの収納棚にはタオルや下着をカゴに入れて収納
お子様専用の棚を設ければ、自分のことは自分で・・・と
自然にお手伝いしてくれます♪
お家づくりを進めるにあたって、決めなければいけないことは沢山あります。
その中でオーナー様が「これ、考えておいてよかった!!」と実際に使ってみて思われた収納をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
お家づくりを検討中の方・真っ最中の方はぜひ、一度こういった収納に関しても合わせて相談してみてくださいね。
~森住建の家づくり~
→森住建の新築住宅について
→施工事例
→見学会・イベント情報
◎新築のご相談店舗
→岐阜市周辺にお住まいの方
【森住建 おうちLABO 岐阜本店】
→岐阜西濃地域周辺にお住まいの方
【森住建 おうちLABO 池田店】
→岐阜中濃地域周辺にお住まいの方
【森住建 おうちLABO 関店】
★森住建にお気軽にお問合せ下さい!