フェイスマガジン
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リフォーム後の気持ちの変化
2020.06.06
初めまして!今年の4月に入社した設計事業部新築課の服部浩明です。
入社してから2ヵ月が経ちますが、日々学ぶことが多い毎日で今日も元気に仕事に励んでいます。
本日は、実家のリフォームについてお話しします。
半年以上前に私の実家の浴室と洗面台をリフォームしました。
リフォーム前は浴室のクロスが剥がれ、タイルも長年染みついた汚れでシミなども目立つ状況でした。
また、洗面所では10年ほど前に床の一部がぬけてしまい私の父が市販の板を貼ることで修繕していましたが、これ以上放置すると他の部材が腐る可能性があったのでリフォームを行うことに決めました。
また、今回のリフォームは現在の問題点を改善するだけでなく、私の両親が生活しやすいようにバリアフリーに対応したものにしました。
リフォームを行った結果、浴室のタイルもきれいになり洗面所の床もきれいになりました。
リフォームを行ったことできれいになっただけでなく、私たち家族の意識も変わりました。
以前は洗面所周りの掃除をあまりすることがなく整理整頓もしていなかったため非常に汚れていました。
しかし、細目に掃除と整理整頓も行うようになったため掃除をする習慣が身に付きました。
リフォームを行うことは住まいの一部をリセットするだけでなく、私たちの掃除や整理整頓に対する意識もリセットできると改めて感じました。
今回のリフォームで洗面所と浴室の周りだけをきれいにするではなく、ここから家全体をきれいにするように心がけていきたいです。