フェイスマガジン
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『伝統工芸の“組子”がある京町風のお家』事前リポート
2019.03.08
3月16日(土)・17日(日)の2日間限定
岐阜県大垣市笠木町にて
約800年経った今でも愛される、
伝統工芸の『組子』がある京町風の家に行ってきました♪
\ 今回のリポート担当だ~れだ!? /
お家の外観の特徴でもある、丸い窓をよ~く見てくださいね♪
…分かりましたか??
今回は設計担当の武藤、コーディネーターの菊岡がご案内します。
たまたま現場で作業をしていた、現場監督の片桐も一緒に
『いらっしゃいませ~』
今回のお家は、森住建初!『組子』のあるお家。
その『組子』を遠めにチラッとお見せしちゃいます♪
奥様こだわりの丸い窓からのぞく組子の障子。
光が透けて組子の模様が綺麗に映えます。
和室がとっても華やか~
そもそも組子とは…
釘などを使わず、木を組み合わせて繊細な文様を編み出す技術。
古くから日本建築の装飾として使われており、
熟練の職人さんの技術の塊です。
こちらの組子は奥様がどうしてもお家に取り入れたかったもの。
そして、組子がある和室にもこだわりが…
和室の一角にあるこちらのスタディコーナーは、
掘りごたつみたいに床を下げて
おじいちゃん、おばあちゃんの足に優しい仕様に。
お家に泊まりに来た時も、身体に負担なく
パソコンや読書を楽しめますね。
こちらは『和』の雰囲気に合わせたトイレ。
和紙風のクロスに組子のような和柄のタイルを合わせ
間接照明で照らしています。
タイルをよく見ると、1枚1枚柄が違う事が分かりますよ。
奥様必見!収納も充実しています!
広々ウォークインクローゼット。
大人2人が手を広げても余裕の広さ!
そして、クローゼットの中は、ちょっと遊び心を取り入れて
ポップなクロスにしています。
土間収納や大容量のキッチンのカップボードなど
お家には収納場所がいっぱいです。
和の雰囲気にこだわった
伝統工芸の『組子』がある京町風のお家。
今回ご紹介した以外にも
たくさんのこだわりと暮らしやすさの工夫が詰まっています。
ぜひ、実際に見学会会場で『チェック』してみてくださいね♪
見学会の詳細は《コチラ》
3月16日(土)・17日(日)の2日間しか見れません!
この機会をお見逃しなく!!