フェイスマガジン
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敷地条件別おすすめ外観デザイン!
2025.04.24
こんにちは!森住建新築設計課の井上です。
春の陽気が心地よい季節ですね。日差しが暖かくなり、外に出るのが楽しみな時期です。
これから家づくりを考えている方にとって、家の外観は一番気になるポイントのひとつではないでしょうか?
今回は、敷地の特徴に合わせた「外観デザイン」のアイデアを紹介します。
あなたの家にぴったりのスタイルを見つけてくださいね!
〇南向き道路|見せ場をつくりやすい王道敷地
日当たりもよく、リビングや庭を南に配置しやすい条件です。
おすすめはシンプルモダンやナチュラルモダン。
南面に大きな窓を取りながら、軒や格子で調整すると会場間とプライバシーを両立できます。
外壁の仕上げ材の切り替えや植栽とのコーディネートもポイントになります♩
〇北向き道路|外観勝負!“魅せる正面”をデザイン
北側に道路があるため、家の正面は“ファサード演出”が重要です。
南側は庭やLDKとして活用し、北側の静かな美しさを意識した和モダンやカフェ風デザインがおすすめです。
窓は最低限とし、目線の届かない高い窓で採光を確保すると◎
〇角地(南東/北西など)|2面が見える=バランスが命!
角地は建物が2方向から見えるため、どの角度からも美しく見える外観設計が求められます。
グレージュのモダンや南欧風等、品のある素材や屋根の形状で立体感を出すことがポイントになってきます。
窓の配置や色のつながりにも気を配りたいです。
〇旗竿地|奥まった敷地は“内側勝負”!
道路から家が見えにくいは多々座落ちでは、外観よりもアプローチと中の抜け感が重要です。
シンプルで素材感のある外観にして、内側(中庭や吹抜け)で開放感を出したいですね。
建物だけではなく、門柱や植栽、照明など外構計画にも存在感を持たせましょう。
限られた条件の中だからこそ、建物のデザインには工夫が活きます。
“土地に合った外観”は、暮らしの快適さや街並みとの調和にもつながります。
家づくりのスタートは、敷地を活かすデザインからはじめてみませんか?
季節も暖かくなり、家づくりを始めるのにぴったりの時期です。
ぜひ、理想の家を一緒に考えていきましょう!!
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