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地震に強い土地の選び方、地震に強い建物の創り方

2025.03.06

こんにちは、森住建営業部の森島です。

今回は地震に強い土地建物についてお伝えします。

まずは土地
今、調査によって断層までの距離がわかるようになってきました。
どれだけ断層から離れているかがチェックポイントになります。

熊本震災の時に被害があった所は、地震を起こした断層のほぼ直下のところです。
数百メートル離れると被害は数段減少します。

また、お寺、神社や大木があるところは被害が今まで少なかった可能性があります。
砂利や硬い粘土でできたところは地震に強いです。

砂の層でできた地層は、一見堅そうですが液状化の可能性があり、被害が増大する可能性があります。
谷や池の跡地、崖、山の近く川の横も2次被害が起こる可能性があります。
可能性を考えた土地選びをすると安心が増大します。

では土地を持っていてその土地の地震対策はどうしてけばよいか?

耐震3のお家を創れば大丈夫か?

耐震3だけでは安心とは限りません。
実はその土地に合った建て方素材を使った対策が必要になります。

1.耐震3でも会社によって耐震基準が様々なため、まず耐震性計算方法を確認をする。
2.建物を固める(強固にする)のか、揺らして力を逃がす(制震)かを決める。
3.耐震パネルの繰り返し強度と耐久性を理解する。
4.ガルバリウム鋼板なのか瓦なのか、屋根の素材を考える。
5.砕石工法なのか柱状改良なのか、地盤改良の種類を確認する。
6.平屋なのか2階建てにするのか決める
7.1階2階の壁は同じ位置にあるか、直下率を確認する。
8.布基礎なのか、べた基礎なのか、基礎の工法を確認する。

ご紹介したポイントは一部になりますが、必ず確認したい所です。

地震対策もいろいろあります。
森住建では安全第一。
安心な家づくりで住宅アドバイザーが、地震に対する不安を解消します。

特に2.などは地形、建物、工法でどちらにするか決まってきます。
近年、阪神大震災から中越、熊本、四国、北海道、東日本と大きな地震が発生しました。
東海だけが発生していないのです。
南海トラフ地震はいつ来てもおかしくありません。
本震、余震に耐えるようにしなくてはいけません。

安心安全な家を是非相談してみてください。

 

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