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建築吉日とは?家づくりに良い日柄とは?
2024.12.09
こんにちは、森住建新築営業部の濱です。
2月に入り、急激に寒くなり冬が訪れるのを感じています。
寒暖差による体調不良に気を付けてお過ごしください。
皆さんは家づくりを進めていく上での縁起の良いお日柄はご存知ですか?
地鎮祭や上棟式は縁起の良い日を選びたいという方は多いと思います。
そこで、今回は「建築吉日」についてご紹介します!
建築吉日とは?
建築吉日とは、新築工事を始めるのに吉とされる日のことをいいます。
新築工事を始めるとは地鎮祭や上棟式を行う日になります。
皆さん、お日柄というとまずは、カレンダーにも記載のある六曜を思い浮かべると思います。
六曜とは?
六曜は名前の通り6つの日柄に分かれています。
「大安」、「友引」、「先勝」、「先負」、「赤口」、「仏滅」
この中でも大安がもっとも良いとされる吉日です。
その次に先勝(午前)、友引(昼以外)、先負(午後)が吉となります。
十二直とは?
六曜の他に、十二直というものがあります。
建築吉日とは十二直で日柄の良い日のことをいいます。
吉凶を示す暦注の一種であり、中国で生まれた暦です。
北極星を中心に回る北斗七星の動きをもとに、12の日柄に分けて縁起の良い日を見分けるものになります。
12の日柄のうち、
「たつ(建)」、「みつ(満)」、「たいら(平)」、「さだん(定)」、「成(なる)」、「ひらく(開)」の6つが建築吉日とされています。
すべての日にちの概要は下記のURLをご覧ください。
カレンダーと暮らそう
ちなみに行う行事によって縁起の良い日が変わってきます。
「契約」を結ぶのに良い日は、建・定・納・開
「地鎮祭」を行うのに良い日は、建・満・平・定・成・開
「上棟式」を行うのに良い日は、建・満・定・成・開
建築吉日の中でも特に重要な日
天赦日:「万(よろづ)よし」と言われる日で、何事をするのにも良い大吉日
一粒万倍日:仕事など何か新しいことを始めるのに最適な日
注意が必要なお日柄!三隣亡
三隣亡は一説ではこの日に建築を始めると字の通り火事などが起こり、3軒両隣まで焼き滅ぼすと言われている日になります。
なので、ご本人様たちがよくても地域の方には気にされている方もいらっしゃるため、近隣トラブルが入居する前から発生する可能性があるので注意が必要です。
家づくりは一生に一度と言われる大イベントです。
できるだけ日柄の良い日を選んで進めることをお勧めします。
私たち森住建では、建物や土地のことだけでなく、お日柄や風水、家相など様々はことでお客様の家づくりをサポートいたします。
家づくりに興味のあるかたは是非ともご来店をお待ちしております。
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