フェイスマガジン
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ブラケットライトを選ぶ際の3つの注意点!!
2023.10.05
こんにちは!森住建設計部インテリアコーディネーターの伊藤です◎
大分涼しくなり、秋らしい季節になってきましたね!
秋は美味しい食べ物いっぱいの季節なのでとても楽しみです(#^^#)
ですが、季節の変わり目は体調を崩しやすいのでどうぞお気を付けください💦
今日は、前回のブログがペンダントライトをテーマにしていましたので、次はブラケットライト(壁付け照明)に着目して取付の際の注意点などをお伝えできればと思います!!
前回のブログはこちらから★
【新しいお家や、お家の模様替えにいかがですか? ~ペンダントライト 取付・ご購入の際の注意点~】
注意点1 デザインと明るさ
ブラケットライトですが、ペンダントライト同様、たくさんの種類がありますよね!
ペンダントライトと被る内容もありますが、傘が付いているデザインの物は主に下を照らす仕様になりますし、電球がむき出しになったデザインの物は空間全体を照らしてくれます。
中には天井に向けて照らすデザインのものなどもあり、適材適所に合わせてどんなデザインのものを選ぶか、ご検討されることをおすすめします。
\\ 主寝室に調光付きのブラケットライトを付けました! //
\ 天井に向かって光る柔らかい光がポイントです! /
注意点2 取付位置の指定
せっかく照明が可愛いのに取付のバランスが悪いと残念ですよね…
照明器具は大体クロス工事が終わってから取付するので、やり直すとなるとかなり大変です💦
照明器具の高さは配線が出ている部分の高さを基準に指示していますので、器具を確定、サイズを確認した上で高さを指定しましょう!
例えばこのような商品。
青い⇐(矢印)が配線の位置で赤い⇒(矢印)が電球になっています。
電球部分を基準に高さを指定してしまうと思っていたよりも高い位置に照明が付くことになります。
この場合、器具自体のサイズを確認して、赤い⇒(矢印)から青い⇐(矢印)までが何センチなのかを把握する必要があるので、こういった器具は注意が必要です!
また、洗面の鏡上に付ける際なども注意が必要です。
特に3面鏡などの収納が付いている場合は、鏡と照明を近づけすぎると光が顔に当たりづらい場合があるので、ご注意ください。
注意点3 施主支給する場合
今はネットショッピングでもたくさんの商品がありますよね♪
金額が安いものも中にはたくさんあると思います。
ブラケットライトを取付の際は電気工事士の資格が必要ですので、ご希望の際は必ず事前に建築会社へ取付の依頼をしましょう!
その際は事前にどこにどの照明を付けたいのかと合わせて、上記2つの注意点に気を付けてお選びくださいね。
いかがでしたでしょうか?
このブログだけでは分からないこともあると思いますので、ご検討される際は担当の設計士やコーディネーターに確認してくださいね(^^♪
みなさんのお家づくりの参考になることを祈っています🌈
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